震災による衛星打上の遅延を打上企業や宇宙機関が懸念しているようだ

最近、JAXAが地球観測衛星「だいち」後継機の打ち上げを1年前倒しを要求するなど衛星屋が震災を機に予算が回ってこないことを警戒している気配がある()。衛星をロケットで打ち上げる企業Arianespaceも衛星打上を遅らせる要因にならないなどとコメントを発表しているが、これも、復興予算がゼネコンなどに回り、自分たちに回ってこないことを警戒している証拠である。

「東日本大震災は日本の衛星打ち上げを遅らせる要因にならない」、Arianespaceの会見から:ITpro 続きを読む

広告

災害・震災・危機管理で役立ちそうな通信システム(衛星携帯・衛星電話)

東日本大震災では、携帯電話・固定電話などの地上系の通信システムが大ダメージを受け、それが、救助活動や支援要請、安否確認などの大きな障害になった。今回のような大規模地震や津波などの災害・震災・危機管理において役に立ちそうな通信システムは、やはり、衛星系だろう。日本でも各種の衛星携帯や衛星電話が利用されており、非常に興味深い。そして、今回の震災でも活躍しているが、 続きを読む