ネット中立性原則

The U.S. Federal Communications Commission swept aside rules barring broadband providers from favoring the internet traffic of websites willing to pay for speedier service, sending the future of net neutrality on to a likely court challenge.

情報源: FCC Votes to End Net Neutrality Rules – Bloomberg

上記のとおり、米連邦通信委員会(FCC)が、14日、賛成3、反対2でオバマ前政権が導入したネット中立性原則を撤廃した。これは、全世界に影響のあるインパクトの大きな政策の変更である。下記のBBCニュース解説がわかりやすい。

情報源: ネット中立性って必要? 米FCC採決が持つ意味 – BBCニュース

今後、ストリーミング放送などを実施するために高速の帯域を確保するためには、コンテンツプロバイダーはISPに余計にお金を払わなければならないことになり、資金にゆとりのある者は高速で動画を提供できるが、お金のない者のコンテンツのトラッフィクの速度が低速化し、世界中から不満が続出するという事態になる可能性がある。上記のBBCニュースでは例としてフェイスブックが急成長できたのもネット中立原則があったからだ、としているが確かに資金にゆとりのないベンチャーにとってはあまり望ましい政策の変更ではないかもしれない。

下記は日経新聞からの引用。

トランプ氏は白人の中間労働者層の支持を得て大統領に当選した。「勝ち組」の象徴であるネット企業をたたけば世論の支持を得られると考えているフシもある。今後もシリコンバレーへの厳しい態度は続きそうだ。

情報源: トランプ氏、シリコンバレー標的 政策で対立  :日本経済新聞

困った大統領である。

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